仕事と家庭のバランスを求めて──野田 かえでさん(2025年1月入社)

CREDOに新たに加わった野田 かえでさん。製造業からの転職を経て、運動療育の世界へ。入社1ヶ月が経過した今、感じたことや学んだことについて伺いました。

■ 残業続きの毎日からの転職決意

―― CREDOに入社する前はどんな悩みを抱えていましたか?

野田さん:
「前職の製造業は立ち仕事が多く、年齢を重ねる中で体力的に厳しさを感じるようになりました。特に、毎日のように続く残業が負担で、家庭とのバランスが取りにくかったことが大きな悩みでした。

もともと教職免許を持っており、教育の仕事に戻ることも考えましたが、学校の大変さを知っていたので、また同じ悩みを抱えるのではないかと不安でした。やはり“家庭を大切にしながら働ける職場”を探していました。」

■ 家族の後押しで即応募!

―― CREDOの求人を見て、すぐに応募しましたか?
野田さん:
「今回は珍しく、主人に相談してみたんです。すると『いいんじゃない?』と言ってもらえて、家族の後押しもあってすぐに応募しました。

ただ、その時はまだ前職に在職中だったので、すぐに入職できないことを伝えました。すると、すぐに返信があり、やり取りのスムーズさにも好感を持ちました。その後は、自分が思っていたよりもスピード感を持って進み、あっという間に決まりました(笑)。」

■ “やりたいこと”と“できること”が重なった

―― CREDOへの入社を決めた理由は?
野田さん:
「私自身、体を動かすことが好きで、大学(体育学専攻)でも『体育の授業作り』に興味がありました。

指導対象は違いますが、CREDOの運動療育は、学生時代に学んでいたことと親和性があり、自分が好きだったことを活かせるのではと感じました。また、家族の後押しや、選考時の丁寧な対応も大きな決め手になりました。」

■ 実際に働いてみてわかった“療育の難しさ”

―― 入社して感じたことは?
野田さん:
「教員としての経験はありましたが、指導対象が変わることで、接し方も全く異なると感じました。

管理者の方に『みんなのやり方を見て、いいところを真似すればいいんだよ』と言われ、今はとにかく他のスタッフの対応を観察し、学んでいるところです。

先週、運動療育を担当しましたが、まず第一に『すごく楽しい!』と感じました(笑)。子どもたちに合った運動メニューを考えるのは大変ですが、私にとっては苦ではないと思っています。」

■ “働きやすさ”を実感する職場環境

―― CREDOの職場環境はどうですか?
野田さん:
「すごく働きやすい環境です。

特に、必要以上に早く出勤するプレッシャーがないことや、残業の少なさが理想的だと感じています。以前は、残業が当たり前でしたが、CREDOでは管理者の方が率先して『みんな、帰るよ』と声をかけてくれるので、時間のメリハリがしっかりしています。

休憩時間もみんなきちんと取っていて、オンとオフのバランスが取れた職場だなと思います。」

―― 逆に気になる点は?
野田さん:
「駐車場が少し遠いことくらいです(笑)。それ以外はとても快適です。」

■ “成長できる職場”で目指す未来

―― これからの目標を教えてください。
野田さん:
「運動療育のプログラムをより深く理解し、子どもたちにとって楽しく、成長につながる指導ができるようになりたいです。先輩方の良いところを学びながら、自分らしい関わり方を見つけていきたいと思います。」

野田さんの新たな挑戦はまだ始まったばかり。今後の活躍が楽しみです!

 

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