
子どもたち一人ひとりの成長に寄り添いたい――。
そんな想いを胸に「運動療育型児童デイサービスCREDO」に入社した吉田さん。前職では感じていた“もどかしさ”を、CREDOで「子どもにしっかり向き合える環境」に変えることができたと語ります。このインタビューでは、CREDOで働くリアルな声を通して、「児童指導員」という仕事のやりがいと、運動療育の魅力をご紹介します。
前職では感じていた“もどかしさ”――もっと子どもに向き合いたいという想い
「子どもに十分な時間を取れない」現場の葛藤
― CREDOに入社する前は、どんなことで悩んでいましたか?
前職では、子どもたち一人ひとりにどこまで関わってよいのか、いつも悩んでいました。
「もっと丁寧にサポートしてあげたい」という思いがある一方で、人数が多い現場では時間に限りがあり、どうしても“みんなを平等に見る”という形になってしまいます。
自分が本当にやりたい支援と、運営上の制約との間にギャップを感じていたんです。
だからこそ、「子どもにしっかり向き合える環境で働きたい」という気持ちが強くなりました。
転職活動中に見つけた「放課後等デイサービス」という仕事
― どのようにしてCREDOを知ったのですか?
転職を決めてから、いくつかの求人サイトを見ていました。
「子どもに関わる仕事を続けたい」「これまでの経験を活かしたい」と考えていたときに、放課後等デイサービスという仕事を知りました。
その中で“運動療育”という言葉に目がとまり、CREDOの求人を見つけたのがきっかけです。
最初は「体操教室のようなイメージかな?」と思っていましたが、調べるうちに、ただ運動を教えるだけではなく、“運動を通して心と体の成長を支える”という考え方に魅力を感じました。
発達段階に合わせた運動支援という新しい発見
― 実際に働いてみて、イメージは変わりましたか?
大きく変わりました。
運動療育には、子どもたちが「身につけるべき力」を発達段階に合わせて支援する考え方があります。
ただ楽しく体を動かすのではなく、“運動を通して生活力やコミュニケーション力を育む”という点に驚きました。子どもの成長を多面的にサポートできるのが、CREDOの大きな特徴だと感じます。
CREDOを選んだ理由――面接で感じた“想いを大切にする職場”
「成功体験を大切に」という理念への共感
― CREDOへの応募を決めた理由は何ですか?
面接のときに印象的だったのは、「成功体験を大切にしている」という言葉です。
子どもたちの小さな成功を一つひとつ積み重ねていく——この理念に強く共感しました。
さらに、「職員全員で職場をより良くしていきたい」「意見を我慢せずに出してほしい」と言っていただいたことも大きかったです。
新しい環境でも安心して意見を言える、そんな風通しの良さを感じた瞬間でした。
子どもの顔を思い浮かべながら運動メニューを作る楽しさ
― 入社して感じたCREDOの魅力を教えてください。
「やってみたい」と思ったことを、実際に形にできる環境があることです。
子どもたちの顔を思い浮かべながら、「この運動を通して、こんな力を育てたい」と考え、自分で療育メニューを作ることができます。
また、室内の装飾や掲示物も職員が自由にアイデアを出し合って作成しています。子どもたちがそれを見て喜んだり、「僕も作ってみたい!」と声をかけてくれる瞬間は本当にうれしいです。
運動を通して子ども同士が応援し合う姿を見たとき、この仕事を選んで本当に良かったと感じました。
最後に、これからCREDOを目指す方へメッセージをお願いします。
CREDOは、子どもたちの“できた!”を一緒に喜べる職場です。
自分の意見を大切にしながら、チームで支え合えるあたたかい雰囲気があります。
「子どもにしっかり向き合いたい」「一人ひとりの成長を支えたい」——そんな思いを持つ方には、きっとぴったりの環境だと思います。
あなたの“やってみたい”が尊重され、意見やアイデアがカタチになる。
子どもの笑顔を引き出すために、職員同士が助け合いながら一歩ずつ前に進む。
そんな温かいチームが、CREDOにはあります。
「もっと子どもに寄り添いたい」
「子どもの“できた!”を一緒に喜びたい」
――もし、あなたがそう感じるなら、CREDOはきっとあなたにぴったりの職場です。
さあ、次はあなたが子どもたちの未来を支える番です。一緒に“できた!”を増やしていきましょう。
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