まるでスポーツの「勝つ」という純粋でシンプルなゴールを達成するために、真剣に話し合える関係、本気の中で『チャレンジする楽しさ』や『達成した喜び』、そして『チームワーク』を大切にできる仲間が集まっています。企業が持つべき資産は『人』であり、人の成長に不可欠な失敗を学習の機会とみなす社内文化を大切にしています。
与えられるままに単純な作業をこなすだけではなく、『お客様を幸せにすること』を前提とし、『自分自身(と仲間)が幸せ』を感じていること、『自らがワクワク』し、『喜び』、『笑顔の『輪』を作り上げていくことを』大切にしていくのがCREDOです。
私たちの職場は、働きやすさと充実感を大切にしています。朝は10時出勤からスタートし、午前中はまだ利用者がいない時間帯です。このため、スタッフ同士でしっかりと情報を共有しながら、余裕をもって業務を進めることができます。
例えば、午前中の主な業務は以下のようなものです。
これらの準備がしっかりとできることで、午後からの子どもたちへの支援をよりスムーズに、そして安心して行うことが可能です。「自分のペースで働きたい」「しっかりと準備してから子どもたちと向き合いたい」という方に、私たちの職場はぴったりです。
私たちの施設では、送迎業務も大切な支援の一環として行っています。送迎車を使い、利用者の子どもたちを学校までお迎えに行き、施設まで安全に送迎します。また、利用後はご自宅までお送りすることが基本です。
その日の利用者のスケジュールに合わせて送迎ルートを設定し、各スタッフで分担して行っています。
ただし、複数の子どもたちを一度に送迎するため、1回の送迎時間は40〜45分ほどかかることもあります。
「子どもたちの安全を第一に、安心して送り迎えをしたい」という方に、この送迎業務はやりがいを感じていただけるはずです。地域の子どもたちの笑顔を守る大切な役割です。
リラックスしながら、自由な時間で子どもたちと楽しむひととき
学校から施設に到着すると、子どもたちは思い思いに自由な時間を楽しみます。ある子は宿題に集中し、またある子は友達と元気いっぱい遊んだり、笑顔があふれるひとときを過ごしています。運動療育が始まるまでのこの時間は、子どもたちがリラックスしながら自分らしく過ごせる大切な時間です。
指導員たちは、子どもたちの見守りや安全管理をしっかりと行いながら、一緒に遊んだり、時には助け舟を出したりして、楽しい雰囲気を作り出しています。トラブルが起こらないように配慮しながらも、子どもたちの笑顔や好奇心を引き出すことが私たちの役割です。
この自由な時間は、子どもたちがそれぞれの個性を発揮する瞬間でもあります。自分の好きなことに夢中になる姿や、友達とのやり取りを通して協調性を育む姿を見守ることは、私たちにとっても大きな喜びです。楽しいだけでなく、心の成長も感じられるこの時間は、指導員としても非常にやりがいを感じる瞬間です。
CREDOでは、全員が一緒に楽しめる集団での運動療育を行っています。子どもたちがのびのびと体を動かしながら成長できる環境を大切にし、全員で協力し合いながら楽しく取り組んでいます。
運動療育のプログラムは、日ごとに主担当のスタッフを設定し、その主担当が中心となってその日の運動遊びを計画します。全スタッフでプログラムを共有し、チーム一丸となって子どもたちをサポートします。遊びを通して、楽しみながら運動能力やコミュニケーションといった社会性を育むことができるこのプログラムは、子どもたちにとっても大きな楽しみのひとつです。
スタッフ同士もこの時間をとても楽しみにしており、子どもたちの笑顔に触れることで一緒にエネルギーをもらっています。体を動かしながら、子どもたちと一緒に楽しめるこの仕事は、スタッフにとっても大きなやりがいを感じられる瞬間です。子どもたちができなかったことをできるようになったとき、その達成感や喜びを共に感じることができるのは、私たちの仕事の特権です。
チームでの振り返りで安心!ライフワークバランスを大切にした働き方
子どもたちを無事に自宅へ送り届けた後、私たちスタッフはその日の振り返りを簡単に行います。スタッフ同士で情報を共有しながら、子どもたちの様子や気づいたことを話し合い、翌日の準備に役立てています。この振り返りの時間も、スタッフの会話が豊富で、互いにサポートし合いながら進めていく温かい雰囲気が特徴です。
CREDOでは残業が少なく、持ち帰りの仕事も一切ありません。公私のバランスを大切にしているため、プライベートな時間もしっかり確保できます。スタッフみんながライフワークバランスを重視し、家庭や趣味の時間も大切にできる環境です。