未来を切り拓く新たな挑戦
児童指導員中里祐太
限界を感じた日々から、新たな希望へ
「残業が多く、プライベートの時間が取りづらかったんです。」前職では残業の多さや待遇面から、将来に不安を抱えていたという中里さん。そんな中、彼が新たなキャリアを求めた理由をこう語ります。
「体を動かすことが好きで、教員免許も持っていたので、『自分にできることって何だろう』と考えた結果、この業種でキャリアを探し始めてCREDOに出会いました。
求人サイトで見つけたCREDOの自社サイトは、雰囲気がすごく良く、『ここで働きたい!』と思ったんです。」
応募を決意させた、温かい面接の場
「正直、福祉系の資格がない自分にチャンスがあるのか不安でした。
自社サイトの情報量が多いので”凄そうだな”って気後れする部分もありましたが、カジュアル面談のおかげで、上司になり得る方々が優しく対応してくれて、情報を噛み砕いて説明していただけるのでより現場を知ることができ、安心して質問することができたんです。」
特に印象的だったのは、キャリアや待遇についての率直な質問に、明確なロードマップで答えてくれたことだと言います。
「これまでの転職活動では、こんなに細かく将来の話をできたことはなかったですね。」
CREDOの人材への真摯な姿勢が、中里さんの不安を払拭し、新たな挑戦への一歩を後押ししたそうです。
「子どもたちの成長が、僕自身を動かす」
子どもたちの笑顔が、働く原動力に
入社後、中里さんを待っていたのは、専任メンターによる充実したサポート体制と、定時退勤が可能な働きやすい環境でした。しかし、それ以上に彼の心を動かしたのは、子どもたちの成長を間近で見守る仕事の意義でした。
「例えば、最初は不安そうな顔をしていた子が、時間を重ねるごとに自信を持ち始め、最後には『また来たい!』と言ってくれると、この仕事を選んでよかったと心から思います。」
日々の療育の中で、子どもたちの笑顔が増えるほど、自身の仕事へのモチベーションも高まっていくといいます。
支え合いが生む安心感
中里さんがCREDOで特に感動したのは、職場全体での支え合いの文化です。
「小さな質問にも丁寧に答えてくれる先輩スタッフがいるので、常に安心して仕事ができています。
また、スタッフ専用駐車場が用意されているなど、細かい部分まで配慮されているところに、会社の本気度を感じます。」
こうした環境が、中里さんの「安心して働き続けたい」という思いを支えています。