ドイツ最古のスポーツ科学を求めてドイツ短期留学

スポーツ科学ではドイツ最古の歴史を持つライプチヒ大学へ

ライプチヒ大学

2月27日〜3月9日までジムをお休みさせていただき、ドイツのザクセン州にあるライプチヒ大学へスタッフ2名で短期留学をしてきました!ライプチヒ大学は1409年に開学し、スポーツ科学に関してはドイツ最古の歴史を持っています。長年研究を重ねられてきた「コオーディネーション理論」は世界でも注目を集めるトレーニング理論というわけで、集中講座を受け、無事修了。二人とも認定試験も無事合格いたしました。

ライプチヒ大学公認コオーディネーショントレーナー修了証

大学内での集中講座模様

講座の合間にはドイツのプロサッカーリーグのブンデスリーガを観戦

ベルリンのオリンピックスタジアム

もちろん、ドイツの歴史観光も

補足:帰りのフライトはコロナウイルスへの感染防止に配慮し、モスクワ(ロシア)経由に変更して帰国し、日本における検疫も問題なく入国できております。なお、中国や韓国を経由し、日本に入国した場合は自宅で2週間待機が義務付けられています。

3月11日より営業再開!

コロナウイルスの影響で多くの方が不要不急の外出を控えている中ではありますが、プライベートジムCREDOではパーソナルトレーニング専門のため多くの人が集まるリスクを感じることなく運動いただけます。また、感染防止に一番の対策は「体内からの対策」です。

ひとことでいえば、それは、「免疫力を高める」ということです。今後も起こりうる感染リスクを軽減するために必要な免疫力を高める栄養療法をわかりやすく習得できるようになります。

国際オーソモレキュラー医学会から緊急速報が記事として出ました。“Vitamin C Protects Against Coronavirus”と題し、高用量のビタミンCによってコロナウイルスの流行を遅らせる、もしくは感染を止めることができると紹介されています。また学会の医師らが、今後起こりうるウイルス感染に対して予防や症状緩和に効果がある“栄養療法”を推奨しており、大人の推奨量は以下の通りです。

    ・ビタミンC:3,000mg/日(またはそれ以上。分けて服用。)
    ・ビタミンD3:2,000IU/日(1日5,000IUで開始、2週間後から2,000IUに減量。5,000IUは125μg、2,000IUは50μgに相当)
    ・マグネシウム:400mg/日
    ・亜鉛:20mg/日
    ・セレン:100μg/日

こうしたサプリメントなどを活用し、必要な栄養素を補充することは、免疫力を高めるのにとても役立ちますし、十分なエビデンスによって証明されています。本場ドイツの理論も加わった魔法のアドバイスで、本来の「自分らしさ」を取り戻しませんか?

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