【スポーツ医科学指導者派遣事業】専大北上、全国選抜卓球大会出場20回

会場復活:コロナ禍を乗り越えて、熱気と興奮が再び湧き起こる

CREDOの広報担当者として、喜ばしいお知らせをお届けします。令和5年度の全国高校選抜卓球大会において、専修大学北上高等学校卓球部のトレーナーとして当ジムから派遣されました。

山形県総合運動公園にて全国選抜卓球大会が行われました。

令和5年度全国高等学校選抜卓球大会

専大北上、20回目の出場記録

山形県天童市の総合運動公園にて開会式があり、監督の野田氏が20回目の出場を記念し日本卓球協会から表彰されました。

専大北上の全国選抜20回目の出場で表彰

20回出場記念表彰

挑戦と準備:コロナ後の舞台に専修大学北上高等学校卓球部が挑む

全国高校選抜卓球大会は、日本全国から優れた実力を持つ高校卓球部が集う大会であり、そのレベルの高さは高校卓球業界では権威ある大会とされています。長い間続いた新型コロナウイルスの影響から解放され、声援を送る観客たちの熱気が会場を包み、選手たちの壮絶な戦いが繰り広げられました。

技術と情熱:専修大学北上高等学校卓球部の魅力的なプレー

専修大学北上高等学校卓球部の選手たちは、その技術と精神力を存分に発揮し、見事な戦いを繰り広げました。特に、予選リーグでは他校の強豪チームとの激しい試合が繰り広げられ、観客たちはその緊迫した瞬間に息をのみました。しかし、専修大学北上高等学校卓球部の選手たちはそのプレッシャーに屈することなく、勇敢に立ち向かい、1回戦見事な勝利を収めました。

続く2回戦で敗れ、惜しくもベスト16への進出はできませんでしたが、
大会の舞台裏には、選手たちの厳しい練習と、選手たちの健康管理やコンディショニングに努め、最高のパフォーマンスを引き出すために尽力しました。

全国高校選抜卓球大会は、卓球界の未来を担う若き選手たちが技術を競い合い、友情を深める貴重な機会でもあります。
CREDOは、この大会での専修大学北上高等学校卓球部の活躍を誇りに思います。彼らの努力と情熱は、スポーツの真髄を示すものであり、これからも彼らの成長と成功を支援し続けます。

専修大学北上高等学校卓球部の皆様、そして関係者の皆様、今後もさらなる飛躍を期待しています。
ウェイトトレーニング指導及びアスレティックリハビリテーションなどスポーツチームの強化に関してお気軽にご相談ください。

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