私たちの仲間を紹介します。

私たちの児童福祉施設では、子どもたちの未来を支えるために、熱意と専門知識を兼ね備えたスタッフが集まっています。保育士や社会福祉士、児童発達管理責任者など、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが、子ども一人ひとりに寄り添いながら、安心で豊かな成長をサポートしています。ここでは、私たちのチームメンバーの紹介と、彼らがどのように子どもたちの健やかな成長をサポートしているかをご覧いただけます。温かい雰囲気の中で、子どもたちと家族が安心して過ごせる場所を提供し続けます。

福祉の仕事についてくれる⼈の裾野を広げたい

将来、社会に出る⼦供たちが、福祉業界を、将来の仕事の候補の⼀つとして興味を持ってもらえるように。

福祉事業部長井上康敬

⼤いに雑談で盛り上がって楽しく過ごしてほしい。

スタッフ間の話声がよく聞こえる職場だと思います。沈黙状態の中で声を発するのは、ちょっとハードルが上がると思いますし、ちょっとストレスがかかる。だから、雑談の中から話が発展していって、業務のことや本当に伝えたいことが⾔いやすい状況になっていると思います。
雑談でも仕事のことでも、活発に話し声が聞こえている⽅が、管理者としてこちらからの仕事の依頼や相談なんかもやりやすいんです。仕事の会話だけになってしまうと、ちょっと場が冷たいイメージなってしまうこともあるので、私が意識的に砕けた話題を振ることもありますね。時間内で業務が完了されている限り、⼤いに雑談で盛り上がって楽しく過ごしてほしいと考えています。

とにかく⾃分の意⾒を⾔いやすい。

いわゆる“⾵通しがいい社⾵”を体現していると思います。社長は、⾃分の周りに“YESマン”を置かないタイプの⼈で、そこが全てな気がしています。だからこそ、⾃分だけではなく、他のスタッフも発⾔がしやすい状況が生まれています。
また、社長は口癖のように、「まずやってみよう!」と何事にも挑戦するように、いつも⾔われます。失敗をすることを推奨しているくらいです(笑)。“まず、やってみる“は社⾵として、他のスタッフにも浸透してきているとは思いますね。
また、以前の職場では、有無を言わさないトップダウンもよくありましたし、一方的な話ばかりで理不尽な内容が多かったように思います。もちろん今の職場でも様々な指示はありますが、そこには必ず“対話”があるので、納得して業務に進めていると思います。雷が落ちた!と思うほど怒られる、なんてことは今の職場では遭遇したことがありません。

⾃社でプログラム開発をしてしまうのは、他社ではあまり⾒られない。

特化した療育内容が⾃社ノウハウとしてある

会社のバックボーンとして長年にわたって運動指導をしてきたことから、社内には運動療育プログラムのノウハウが豊富にあります。CREDOにとってはある意味で当たり前なのですが、⾃社で運動プログラムを開発したり、作成をすることは、他社ではあまり⾒られので、それを⾃社で⾏えるは、⼀つの大きな強みですよね。これが、「外部のサービスや外部のソフトウェアを活⽤しています」だと、僕⾃⾝は魅⼒には思えないので、きっと今の会社に魅力を感じなかったでしょうね。
それと会社が、運営⽀援ソフト、ノートパソコンやタブレットなど、仕事の効率を上げるツールを導⼊してくれる点はとても助かっています。管理者に負担がかかりやすい請求業務などで時間に追われたり、残業したりというケースが本当に少ない。社員の働き⽅という点、企業の経費削減(例えば、残業代)という点において双⽅にメリットがあると思います。

休憩時間に大爆笑。なぜ、僕が出産に立ち合うの?

最近、休憩時間で盛り上がった話題が、⼦供達が通い始めたテコンドー教室のこと。師範の⽅も⾯⽩い⼈なんですが、参加者の⼀⼈(成⼈の男性)が、毎回コメディ要素の強いTシャツを着てくるんです(変な⽂章が⼊っているものとか)。次は何を着てくるんだろう??と気なっています(笑)。
それと、まだ結婚すらしていない男性スタッフが、なぜか未来の奥さんの出産に部外者である僕を立ち会わせてくれるという話も盛り上がりましたね。「え?いいの?」とビックリしたのと、とても笑えました。
若い頃は、業務後にいろいろ考え、⾃宅でも資料作成などもして、どうやって周りの理解を得て進めていくかみたいな感じでやっていました。ただ、そうやっていると疲れてしまって、逆に⽇常業務に影響が出るケースもあったので、今とは大違いです。

できるだけ、今⽇とは違う明⽇を迎えたい

⼦どもが褒められて思わず嬉し泣き

本当に運動が苦⼿な⼦、また、「⾃分は運動ができない」と⾃分でも決めつけている⼦が、運動療育を継続することで、徐々に上達したり、種⽬によっては、その瞬間、成功したりするんです。 そこで、「やったね、できたじゃん!」みたいな感じで声をかけ褒めると、こういう⼦供たちは普段、運動⾯で褒められることに慣れていないんですよね。⾃分でもできないと思っていたことができて、そして、周りの⼈から褒めるから、照れなのか、感情が昂ったのか、「これ以上、褒められると泣いちゃうから」といっていたのがとっても可愛らしかったです。そんな⼦も、今はドヤ顔で普通に運動してくれています(笑)。
こうやって⼦供の⾏動が変わることは、保護者の悩み事や困りごとが減ることだと考えています。そうすると、家族の関係がより良好になると思うし、保護者のストレスが減るとも⾔えるのではないかと。今まで⾏けなかったところに家族で出かけらえるようになると、そこでなんらかの消費活動があったり、また、⼦供が⾃分で過ごせるようになることで、時間的な余裕が増え、より仕事に集中しやすい状況になったりするのかなと。拡⼤解釈かもしれないが、こういった点で社会の役に⽴っていると思って仕事を頑張っています。

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