私たちの仲間を紹介します。

私たちの児童福祉施設では、子どもたちの未来を支えるために、熱意と専門知識を兼ね備えたスタッフが集まっています。保育士や社会福祉士、児童発達管理責任者など、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが、子ども一人ひとりに寄り添いながら、安心で豊かな成長をサポートしています。ここでは、私たちのチームメンバーの紹介と、彼らがどのように子どもたちの健やかな成長をサポートしているかをご覧いただけます。温かい雰囲気の中で、子どもたちと家族が安心して過ごせる場所を提供し続けます。

CREDOのスタッフ連携は凄くいい

子ども達だけではなく、職員も楽しむ雰囲気づくり

児童指導員北田 瑞季

前職とは全く違う、全職員で子供達をフルサポート

⼊社当初から、⼦供が中⼼だけど、スタッフたちが“つなぎ”になって“楽しむ雰囲気”を作っていると感じています。運動を教えるだけじゃなくて、職員が提案することで、遊びの幅や種類が増えたり、⼦供たちが考えて新しい遊びを作ったり。運動⾯だけじゃなくて、普段の会話なども、スタッフが⼊ることで、適正な距離感で楽しく過ごせるように促していると思います。
CREDOの職場は、全職員で⼦供達をサポートするスタイルなので、⼀⼈の利⽤者に、いろんなスタッフの⽬が向けられ、⼿が加えられ、考え⽅にも接する感じです。 私⾃⾝も、チームで⼦ども達全員に平等に接することができるし、変に⼀⼈で背負い込むようなケースもないので、気持ち的にちょっと楽ですね。

「とりあえず、やってみよう」精神

社長がよく、「失敗を恐れずに、とにかくやってみよう」と言われるので、私自身もそういう精神になっていると思います。まだ、入社したてで正直わからないこともいっぱいありますが、子ども達と同じように、できないことができるようになることは楽しいし、子ども達と一緒に成長していくような思いで行動しています。
また、毎⽇、サービス提供するだけじゃなくて、その⽇にあった出来事をスタッフそれぞれが振り返り、課題を話し合う環境ができています。⼩さなことでも情報共有・確認ができるし、⾃分が思ったことを周りにも相談しやすい環境ですね。コミュニケーションがとりやすいので、頼まれごとも頑張ってやろうと思えます!

障がいがあったり、運動が苦⼿な⼦供達をお⼿伝いするお仕事

ほぼ残業が無いので、プライベートな時間が確保できる

残業や持ち帰り仕事がほぼないのが魅⼒。1⽇のスケジュールが決まっているから、その時間の中で業務を行い、時間通りに帰れるので公私の時間のバランスがとりやすいですね。定期の社内⾯談以外でも、⽇々のミーティング中でスタッフ間だけではなく、上司(管理者)とコミュニケーションが取れるのも魅⼒です。また、管理者が実際の現場(⾃分の働き⽅や⼦供への接し⽅)を⾒た上で、⽇々、アドバイスをくれるのは貴重だと思う。困ってることもすぐに解消できるし、迷わず⾏動しやすいのは助かります。
また、何かを⼿伝ったり、振られた仕事を完了させたりなど、⼤きい何かではなく、ちょっとしたことでも、「ありがとう」という⾔葉が頻繁に聞こえてくる職場だと思います。

スタッフ間が円滑に過ごせるような環境

私⾃⾝、正直、⼤雑把な性格だし、事業所内では、「⼦供が楽しければ、良いじゃん」と考えることが多いんです。でも、スタッフそれぞれに思いや理想はあるし、考え⽅が違う場合もある。だから、⾃分が⾏動するときに、周りの⽬を気にするというか、「それって、どうなの?」と思われてないか考えることもあるんです。ただ、CREDOの職場はスタッフ間の意⾒交換をする機会が多いので、他の⼈を巻き込んだり、価値観の共有というか、お互いがどのように考えているかがわかりやすかったり、同じ話題で盛り上がったり、そういう点で仕事がやりやすいと思えます。
それと、同じタイミングで入社した同期の男性スタッフがとても優しい方で、いつも低学年の⼥の⼦の“ごっこ遊び”に嫌な顔ひとつせず、付き合ってあげています。先⽇は“猫の親⼦“になりきっていて、⼥の⼦から、「猫の歌を歌って」とお願いされていて、”なんて歌うんだろう?“、”にゃあ、にゃあ、にゃあとか歌うのかな?“と思っていたら、そこで、いきなり「てんてんてん・・・」と謎の歌を歌い始めて(笑)。 毎⽇、彼に癒されています。

どんな場⾯でも「ありがとう」と⾔われると嬉しくなります。

広く捉えるなら、社会の役に⽴っていると⾔えるのかも

子どもたちは、その⽇、その⽇で⼦供の表情が変わり、できることも違ったりします。だから、「その時」の⼦供に向き合う。“前はこうだったのに…”じゃなくて、今その子が⾒せている姿である“今⽇はこうだよね”に向き合うようにしています。そうやった関わり合いの上で、今の目標は、「⻑く期間、継続して⼦供達に利⽤してもらう」こと。進学していくにつれて、学校⽣活が忙しくなってくると、施設を卒業していく。(例えば、中学校に進学して部活動が始まったり)でも、進学していっても、来たいと思った時に、施設に来てくれるような利⽤者が増えてくれるといいなと思っています。
また、保護者も「⼦供が変わってほしい」、「こういうことができるようになって欲しい」という希望を持って、CREDOをご利用いただいているので、「CREDOでやってる運動遊びを家でもやっている」「前ができていたなかったことが、少しずつできるようになってきた」みたいな⾔葉を聞けるのはとても励みになります。保護者の悩みや不安が、⼀つでも良い⽅向に向かっているのであれば、その家族のためになっているのかなと思えますね。

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