私たちの仲間を紹介します。

私たちの児童福祉施設では、子どもたちの未来を支えるために、熱意と専門知識を兼ね備えたスタッフが集まっています。保育士や社会福祉士、児童発達管理責任者など、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが、子ども一人ひとりに寄り添いながら、安心で豊かな成長をサポートしています。ここでは、私たちのチームメンバーの紹介と、彼らがどのように子どもたちの健やかな成長をサポートしているかをご覧いただけます。温かい雰囲気の中で、子どもたちと家族が安心して過ごせる場所を提供し続けます。

童心にかえって素直に楽しめていることに気づけた

かつての自分も子どもの頃によくやっていた遊びの数々

児童指導員四日市 楽斗

まだまだ分からないことだらけ、でも子ども達の成長が一番。

⼩学⽣世代は、児童から積極的に絡んできてくれるので、僕にとってはとてもやりやすいというか、とにかくコミュニケーションがとりやすいです。その⼀⽅で、⽇々の療育時間内で年齢層が低いからこそ、ちょっとした衝突(⼩競り合い・喧嘩の様なもの)が起こってしまうこともあり、そんな時の対応が正直難しい…。児童は興奮していて、指導員の声が届きにくい状況。だからこそ、僕自身がもっと工夫してアプローチするという挑戦が必要だと感じています。
ただ、『もし、失敗しても最終的な責任は私(社長)が持つ』と言ってくれるので、安心感があるというか、自分で抱え込むことなく、気後れすることなく、自信を持って行動できます。⽇々、⼦供達と運動療育をするときに、既存の枠にはまらないように、新しい運動や種⽬を取り⼊れて、⼦供にとっても挑戦だし、⾃分も運動指導(支援)という⾯で挑戦する様になっています。

入社前と入社後のギャップ

⼊社前は職場⾒学やイベントの参加程度で、利⽤者の“ある⼀⾯”しか⾒られていなかったのだと入社後に気付きました。いざ、勤務し始めると、子ども達と会う頻度、過ごす時間の⻑さが増えるてくるので、良くも悪くも“慣れ”が出てきます。そうすると、利⽤する子どもたちは、⼈⾒知りすることなく、⾃分に関わってくれるのはとても嬉しい。でもその反⾯、時折強い⾔葉(汚い⾔葉)を使ったり、ちょっと暴⼒的な⾏動をとられたり…。⾃分を信頼してくれているという⾯もあると思いますが、大人になるにつれて公共の場に出た時に、悪い⾏動と正しい⾏動があると思うので、何が悪くて、何が正しいのかを利⽤者がきちんと理解してくれるように支援することを心がけています。

資料作成や⼊⼒業務など、何気ない業務でも、周囲のスタッフからよく「ありがとう」と⾔われるのが嬉しい。

休憩中はみなさん、徹底的に休むスタイル

BGMがあると、事務作業に集中しやすいし、休憩時にはみんなの話題になるように、動画を流してくれたり、オンとオフのメリハリを作ってくれたり。管理者の方がいろいろ気を遣ってくれて、職場の雰囲気をよくしてくれていると感じます。また、勤務中と休憩時のギャップが面白いんです。昼休憩の時は、マットの上で睡眠を取るなど本当に"徹底的に休む”スタイルになるので、いい意味で自由度の高さを感じています。
それと、⼀番最初にスタッフ集合写真を撮ったときに、代表から「みんな、表情が硬いよ」と指摘されたけど、いざHPに掲載された集合写真の中で代表の表情が⼀番硬かったというのを管理者の⽅から聞いた時に、ちょっと⾯⽩いと思って笑いました。

僕は幼少期に運動が苦手でした…

実際に入社して、児童福祉の現場は自分にとても合っていると感じています。僕自信、幼少期にそこまで運動が得意ではなかったこともあり、同じように苦手意識を持つ子ども達の気持ちがよく分かるんです。また、学生時代の実習中に逆上がりができない子どもをサポートする機会があったのですが、試行錯誤しながら、最後にはその子が逆上がりに成功した時の表情を今でもよく覚えています。だから、その子のような成功体験を今施設を利用する子ども達に味わってほしいと思っています。

「いつも子どもと遊んでくれてありがとうございます。」がやり甲斐

⼦どもの気持ちに共感した上で注意できるようになりました。

⼦供が何を考えているのか、感じているのかを理解することを日々心がけています。泣いてしまった⼦、泣かせてしまった⼦がいるとして、単純に泣かせてしまった⼦が悪いと責めるのでなく、そこに⾄る過程、原因をきちんと把握して、その上で⼦供達に向き合って、良かった点、悪かった点を伝えるように努⼒している最中です。
僕自身、福祉業界はまだ浅く、そもそも運動が療育になるというイメージを入社前は持てませんでした。研修で、感覚統合とか、脳科学の一端の話を聞いた時は頭の中に「?」がいっぱい(笑)。なので、まずは体力勝負。僕は、⼦供達がやりたいという遊びには、全⼒で全部に応えるようにしています。お客様の声(保護者からのコメント)で、「あの男性スタッフの対応が素晴らしい!!」と書いてもらえるくらいの対応ができるように、⽇々の⾏動を頑張っていきたいと思います!

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